えびす銭返してね
十日恵比寿神社のえびす銭
福岡県にある十日恵比寿神社、
縁起の良いお金を貸して、
繁盛したお礼に倍にして返却してもらうという風習を続けています。
その貸すお金が「えびす銭」なのですが…
このえびす銭、1年後に返却する事になっているのですが、
返却されずに、困っているらしいです。
昨今の不況で、儲からないから返却できないのでしょうか?
お守りではありません
いえいえ、風習そのものが知られていないようです。
初穂料として200円払うのですが、
(以前は、100円でした。返却されないから200円にせざるを得なかったそうな)
どうも、お守りと勘違いされているのではないでしょうか?
確かに、丁寧に袋に入れられていますし、
神社で、しかも初穂料を払うという流れから、
お守りと間違われる可能性大ですね。
似た風習は、「たね銭」として他にもあるそうですが、
多くは、現在の流通硬貨を使って、額面以上の価格で「貸して」いるので
返却されなくても困る事は無いそうですが、
十日恵比寿のえびす銭は、古銭を使っているため、
返却されないのかもしれませんね。
返却しに行きましょう
いかにせよ、
本来は、神社の加護によって繁盛したら倍にしてお返しするものです。
足らなくなってしまったら、風習の継続も困難になってしまうかもしれません。
風習そのものの意味を良く理解していただきたいですね。
1591年ですから、神社としては、古くもなく新しくもなくといった感じですね。
福岡市博多区東公園 7-1


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